キャビテーションは子宮に影響あり?キャビテーションが受けられない人
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キャビテーションって子宮に疾患があると受けられないって聞いたことがあるけど、実際どうなの?
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ページ概要
キャビテーションは子宮に疾患があると施術できない
キャビテーションは、子宮内膜症や、子宮筋腫があると、
施術を受けられない可能性があります。
子宮の疾患に限らず、キャビテーションは持病がある場合には受けられない可能性が高まります。
なぜ子宮に疾患があるとキャビテーションを受けられないの?
子宮に疾患があると、キャビテーションを受けることは難しいです。
キャビテーションは、特殊な超音波を出して、脂肪細胞に働きかけ、
小さな気泡を発生させ、脂肪細胞を破壊する機械です。
キャビテーションは、脂肪細胞にのみ働きかけるため、
体に大きな負担はかかりませんが、脂肪細胞が破壊された後は、
血液に乗って体を巡ります。
そのため、一切体に影響がない、と言ったらウソになります。
キャビテーションは、健康な人向けの機械で、
医療機器ではないため、臨床実験などは実施されていません。
そのため、持病がある方がキャビテーションを実施したら、
どういう結果になるか、というのは、「わからない」ということなのです。
もしかしたら、なにも問題がないかもしれないし、
問題があるかもしれない。
エステサロンは医療機関ではありませんので、
何か問題が起きたときに対処ができません。
確実に「問題がない」とならない限り、
持病がある方がキャビテーションを実施することは難しいのです。
実際に私がキャビテーションをして感じた事
キャビテーションの施術を受けた際、おなかのあたりにピリピリと感じたことがあります。
感じたのは1回だけで、特にそのあと何もなかったため、特に問題はありませんでした。
やはり疾患がある方は、エステティシャンに確認をすることを推奨します。
そのほか、キャビテーションを受けるのが難しい方
子宮の疾患の他に、キャビテーションを受けるのが難しい方は以下です。
- 心疾患がある方
- 糖尿病の方
- 血栓症、血栓症静脈炎の人
- 骨に異常がある方(骨粗しょう症含む)
- ペースメーカーを使用している方
- 頻脈症、不整脈の方
- 肝機能に問題がある方
- 臓器移植した方
- ガンの方
- 妊娠中の方
また、以下の方は、エステサロンや、状態によっては
施術を受けることができない可能性が高い方です。
- ホルモン剤を服用している方
- 処方箋薬を服用している方
- 授乳中、産後の方
- 敏感肌、アトピーなどの肌の疾患がある方
- 極度のアレルギーを持っている方
- ヘルニアの方
- ケガや火傷をしている方
- 熱があるなどの体調不良の方
- 体内にボルトやプレートを埋め込んでいる方(インプラント含む)
- 金属製のプロテーゼを使用している方
まとめ
子宮の疾患だけでなく、持病を持っている方がキャビテーションを希望する場合、
必ずエステティシャンに確認しましょう。
もし心配であれば、かかりつけ医に確認するのもあり。
キャビテーションは怖い機械ではありませんが、
「もしも」が起こらないように対応しましょう!