1. 安い痩身エステをコスパ重視で徹底追求する【キャビテーションEYE】
  2. キャビテーション
  3. 自己流セルライトつぶしは危険?経験者が語る効果的なマッサージ方法

自己流セルライトつぶしは危険?経験者が語る効果的なマッサージ方法

デコボコ脂肪のセルライトの正体ってなに?

セルライトとは、簡単に言うと、不要な老廃物が集まって固まった状態の皮下脂肪。
見た目もボコボコとしています。

セルライトは、脂肪の周りに不要なものが集まって固まったものですので、
セルライトがある部分は血液や水分が通りにくくなります。

セルライトがある部分を触ってみると、他の部位よりも冷たく感じられるのも、血行不良が原因です。

血液や水分が通らないと老廃物が流れていかないため、
日々の老廃物がボコボコとくっついて、さらに大きな脂肪となります。

この脂肪がどうやって固くなるかというと、「コラーゲン」の仕業です。

コラーゲンは、血液や水分の循環が悪くなると放出されるのですが、
このコラーゲンが大きくなった脂肪にピタっとくっついて、
脂肪をガチガチに固めてしまいます。

放置すればするほど、セルライトは大きくなっていくので、
早めに対処することが大切です!

また、セルライトにはレベルがあります。

女性の90%方にセルライトがあると言われていて、
セルライトのレベルは人それぞれ違います。

セルライトは、大きく4つのステージに分かれています。
まずは自分のセルライトレベルを把握しましょう。

セルライトレベル1

皮膚を引っ張ったり、ぎゅっと囲むと表面にボコボコが浮き出てくる

セルライトレベル2

立つと表面がボコボコしている

セルライトレベル3

寝ている状態でもボコボコしている

セルライトレベル4

皮膚のボコボコが固くなり、軽く触っただけでも痛みがある

日本人にはステージ4の人はほとんどいないようですね。

痩せている人でも、太ももだけステージ2、という方も多くいらっしゃいます。

セルライトはどうしてできるの?

セルライトができる一番の原因は、血行不良。
運動不足、睡眠不足、冷え、喫煙は血行不良を招き、セルライトができる原因となります。

上記でもお伝えしましたが、血液や水分の流れが悪いと体が「コラーゲン」を放出してしまいますので、
まずは血行を良くしておくことが大切です。

運動をして筋肉を付け、代謝をよくしたり、
冷えて血管が縮まらないようにケアをしたり、
たばこは吸わない、睡眠はしっかりとる!

これだけでセルライトができにくい体ができます。

特に、冷えはセルライトが大好物。

冬はもちろんですが、夏でも、冷房によって体が冷えていることがよくあります。
上着を羽織ったり、ブランケットをかけるなどして、
体を冷やさないようにしましょう。

特に、夏はむくんで冷えやすくなります。
夏の冷え対策はしっかりしましょう!

なぜ自己流セルライトつぶしは危険なの?

セルライトは自分でつぶすことができる、と聞いたことがある方も多いと思いますが、
実際、私も自分でつぶしたことがあります。

でも、これが大失敗!!

私の場合、友人から以下のように教えてもらい、
自分で実践していました。

「セルライトは力を入れてお肉をつかんで、ブチブチする感覚があれば、
それがセルライトがつぶれている感覚だよ。」

その日の夜から一生懸命ブチブチ。

確かに、ブチブチする感覚はありましたが、
脚が真っ赤になっていました。

後日、ブチブチした部分に細かい血管が浮き出ていることを発見。
時間が経てば治るでしょ、と思っていたにもかかわらず、数年経てど消えません。

自分でよく調べてみたところ、
素人が力を入れてマッサージをすると、
リンパや血管を壊してしまうことが多いとのことで、
しかも、その傷を修復しようとコラーゲンが働き始めるので、
さらに脂肪が大きくなってしまうとのこと。

その後、私は解剖生理学の専門学校に通ったのですが、
人の体は、私たちが思っている何倍も繊細にできていて、
例えば、人間のお肌は桃の皮くらい繊細と言われています。

桃の皮をゴシゴシすると、すぐに皮がめくれます。
私たちは全身のお肌がつながっているので、ベロっとはがれることはありませんが、
そのくらい繊細にできていて、すぐにアザができたり、血管が壊れてしまうのです。

セルライトを除去して綺麗になりたい、跡を残したくない!という方は、
セルライトの自己流マッサージは、絶対にNGです!!

できてしまったセルライトをなくすにはどうしたらいいの?

私の体験談をお伝えしたように、できてしまったセルライトのケアとして、
自分でマッサージをするのは避けましょう。

数年かけてできたセルライトを、自分でケアするのは本当に至難の業です。

個人的には、エステなどのプロにお願いした方が、
確実に早く、きれいに除去できますので、
こちらの方法をオススメします。

エステのケアの中でも特に、キャビテーションという機械は
セルライトを除去するのに最適な機械。

お試しで体験できたりするので、
セルライトが気になる、という方は、
一度キャビテーションを体験をしてみるのもいいと思います。

「エステって高いでしょう~」という方もいらっしゃると思いますが、
1回7000円くらいからキャビテーションの契約できるエステもあるので、
個人的にはエステでケアすることをオススメします。

エステのマッサージは強くても大丈夫なの?

はい、問題ありません。

理由は、エステでは先に、キャビテーションを当てて脂肪を破壊しているから。

また、エステでのマッサージは、セルライトをつぶすためのマッサージではなく、
破壊された脂肪細胞を流すためのマッサージです。

マッサージの手法が、素人とは全く違うのですね。

キャビテーションは痛くないの?

セルライトはレベルによっては触ると痛みを伴います。

そのため、キャビテーションは痛い、と思っている方もいらっしゃるようですが、
キャビテーション自体は痛くありません。

超音波が出る機械を当てているだけなので、
体をなぞられている、という感覚です。

ただし、先ほどもお伝えしたように、
キャビテーションは当てただけでは意味がありません。

エステサロンによっては、キャビテーションを当てた後に、
マッサージをしてくれるところがあるのですが、
体が凝っていたり、血流が悪い場合、痛みを感じることがあります。

これからできるセルライトを防止する方法3つ

できてしまったセルライトのケアは難しいですが、
セルライトができる前に、防止策を実施することは自宅のケアでも可能です!

方法1:マッサージ

セルライト防止にはマッサージが効果的です。
むくんだりしたときなど、1日の疲れはその日に解消することが重要!

体が温まっているときにマッサージすると、より効果的ですので、
お風呂に入っているときや、お風呂上りにマッサージするといいでしょう。

マッサージの方法としては、
心臓から遠いところから、心臓に近い部分に向かってマッサージすること。

例えば、ふくらはぎをマッサージする場合なら、
足首から膝に向かってグーッと押しながらマッサージ。

痛きもちいくらいの強さでマッサージしてみてください。
(強すぎるのはNGです!)

おなかが気になる場合は、おへその周りをグルグルと時計回りに10回くらいマッサージ、
その後、脇腹をおへそに向かってグーッとマッサージ。

左の脇腹は右手で、右の脇腹は左手で行いましょう!

ただし、これは、すでにあるセルライトを落とすマッサージではなく、
セルライトをできにくくするマッサージですので、
このマッサージをしたからといって、セルライトがなくなるわけではありません。

方法2:冷えを防ぐ

冷え性を改善する。
冷えはセルライトの大好物ですので、冷え性は改善するようにしましょう。

冷え性の改善はなかなか難しいですが、
例えば、シャワーをお風呂に変更したり、筋トレなどで筋肉をつける、ホットヨガに行ってみる、などです。

ストレッチも意外と効果があります。

方法3:運動

運動をする。
冷え性の改善のところでも筋トレ、ホットヨガの紹介をしましたが、
筋肉を付けると代謝がよくなり、また、筋肉が熱を作り出してくれます。

さらに、運動をすることで血流がよくなりますので、
セルライトができにくい体にもなります。

まとめ

セルライトの自己流マッサージは、逆効果になってしまうことが分かりました。

せっかく痩せても足が出せない、ということにならないように、
本当に自己流マッサージは避けた方がいいですよ。

最近は、キャビテーションのマシンの精度も上がり、
安く契約できるエステサロンも増えていますので、
セルライト解消にはエステをオススメします。

関連記事

  • キャビテーションとラジオ波はどっちが効果的?体質別の効果的な順番

  • 気まずいキャビテーションエステの勧誘の上手な断り方3選

  • キャビテーションは肝臓に負担?解剖生理学専門学校卒業生が解説!

  • キャビテーションとハイフは何が違う?体形タイプ別おすすめマシン

  • キャビテーションは子宮に影響あり?キャビテーションが受けられない人

  • キャビテーションで効果が出る部位、通う頻度、効果を持続させる方法